マックの裏技などを紹介出来たら(・∀・)イイネ!! チラシの裏としても使います。

現在の環境

2009/12 - AirPort Extreme - Dual band
2009/09 - MacBook Pro 13 inch 2009 mid 2.24ghz 4GB/320GB - Snow Leopard
2005/06 - Mac mini G4 1.42ghz 1GB/80GB - Tiger

良く使う安売りサイト

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2009年12月19日土曜日

CopyPathを使ってみた

CopyPath

今までファイルパスをコピーするのに便利なコンテキストメニュープラグインを使っていたのだけれど、Snow Leopardからコンテキストメニュー自体が使えなくなった事もあり、代わりの何かを探してCopyPathを見つけた。なかなかシンプルで良いですね。おすすめです。

英語ですけどリンク先のビデオを見ると色々な使い方が出来る事がわかります。

CopyPath2.0 from David Keegan on Vimeo.

2009年12月11日金曜日

VPN ( tunnelblick ) 覚え書き


http://code.google.com/p/tunnelblick/

tunnelblickって何? = オープンソースのOpenVPNクライアントGUIフロントエンドです。


1. まず、最新のtunnelblickをダウンロードしてインストールします。

2. 管理者から受け取った設定ファイル(.crt, .key, ovpn など)を ~/Library/openvpn に突っ込みます。

3. tunnelblickを /Applications から起動するとメニューバーにトンネルのアイコンが現れます。

4. トンネルのアイコンをクリックすると、接続先が表示されるので、それを選択するとVPN接続が開始されます。

設定ファイル次第ですが、ユーザ/パスワードを聞かれる事もあるので、聞かれた場合は「キーチェーンに記憶する」ボックスにチェックを入れれば次回から聞かれなくなりまする。


2009年10月31日土曜日

mozyでバックアップ


オンラインストレージサービスをもう一つ。mozyという「バックアップ」に特化したサービス。ここ登録すれば2GBまでは無料で使えます。サービスは2種類あって:

1. MozyHome は Windows 2000, XP, and Vista, and Mac OS X (10.4 and 10.5)で使えます。
2. MozyPro は Windows 2000, 2003, XP, and Vista, and Mac OS X (10.4 and 10.5, desktop and server)です。

つまり、サーバ製品のOSだとPro(有料)しか使えないけれど、一般のOSで私用に使うならならHome(2GBまでは無料)が使えるので、試しに使ってみて気に入ったら有料(それでもたった月$4.95! - 現状)に移行すれば良いかも。

バックアップは設定したら勝手にやってくれるので手間がかからない。いちいちUSBの外付けHDに手動でバックアップしてる人にはお勧め。

導入の流れは:
1. サイトでユーザ登録(英語)
2. ソフトウエアをダウンロード
3. インストールと設定(バックアップするフォルダなど)

あとは勝手にオンラインのサーバと同期を取ってくれる。ちなみにバックアップのデータにはパスワードがかけられる。リカバリーの時にはそれが必要。

リカバリーの方法は3つ:
1. mozyをインストールしたマシンのメニューバーから。
2. mozyのサイトから。
3. データが大きければmozy側でDVDにデータを焼いて郵送。

注意点:初回バックアップの時には時間がかかるので、夜などにやった方が良いかも。

Dropbox良いね!

Dropboxというオンラインストレージサービス?(同期サービスと言うべき?データの共有にフォーカスしたサービス)がなかなか良くなってます。個人的に以前は少し取っ付きにくく、サービス自体にあまり魅力を感じなかった(他ストレージサービスとの優位性を感じられなかった)のだけれど、この前iPnone用のアプリを発見したのをきっかけにまた試した所、随分良くなっていました。OSX、Windows、Linuxに対応。

ここあたり「Dropbox徹底解剖 - 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命」がインストール方法やサービス内容を詳しく説明されてるのでその辺の説明は割愛しますが、私が(・∀・)イイ!!と思った所をいくつか。

1. 一番気に入ったのがiPhoneで見たとき(オンライン参照のみで基本的に同期はされません)に、「お気に入り」ファイルをiPhoneにダウンロード出来る所。つまり電波悪い所でも見たいファイルならダウンロードしておけば困らない。ちなみにiPhoneから写真又はビデオのデータをアップロードできます。これ、iPhoto使う時はいちいちケーブル繋いで同期取らなければなりませんが、ワイヤレスで転送できます。(データの大きさを考慮するとWifiの方が良いですけど)

2. パソコンからは自分の「Dropbox」フォルダにあるデータを直接編集できる。(で勝手にサーバと同期してくれる)まあrsyncなら当たり前なんでしょうがここまで簡単なのは良い。

3. 「Dropbox」→「Public」フォルダにあるファイルを右クリックすると、以下の画像の様にDropboxメニューからこのファイルへのリンクがコピーでき、メールにペーストして送信する事で大きなファイルなどを相手にダウンロードさせる事が出来る。





4. iPhoneで音楽ファイルは再生でき(iPodには同期されませんけど)、PDFも読める。試してませんが他の形式のファイルもメールで読めるフォーマットなら多分読めるかも。

5. Linuxでも使える。他はLinuxに対応してない所がほとんど。

で、こんなのあったら(・∀・)イイ!!ねと思うのが:
1. フォルダの権限(パスワードなど)を任意で付けられる事。
2. 複数のフォルダに設定できる事。現状Dropbox用のフォルダは一つだけ。まあコレはリンク張ればよいだけですけど。

しかし、シンプルなのが逆にわかりやすくて良いのかもしれませんね。

2009年10月29日木曜日

VirtualBox への CentOS 5.4インストール

Sunが提供している仮想環境ソフトウエアVirtualBoxを使わせてもらってます。コレ現在のバージョンは非常に出来が良く、オヌヌメなのです。今までVirtualPC、Parallels Desktop、VMware Fusionなどを渡り歩いてきましたが、VirtualBoxの場合これらと遜色なく、何しろ個人使用又は評価の場合は無料!!という所が良いですね。仮想環境をまだ試した事が無い方は使ってみて下さい。

さて、既にいくつかのOSをインストールしたのですが、CentOS5.4のインストールの際にわかりづらいと思った所があり、ネットで調べても最新バージョンの5.4という事でコレだ!というページが見つけられなかったので説明しちゃいます。具体的には以下の2点。

1. インストーラーファイルについて
2. ネットインストールの接続先について

CentOSのダウンロードは以下のサイトが詳しいです。

CentOS 5.0 のダウンロード~DVD ISO イメージを配布しているミラーサイト

仮想環境ではいちいちCDに焼く必要が無いのが良いですね!コレもひとつのエコ!?w


1. インストーラーファイルについて:

まず、インストールイメージのisoファイルですが、"***LiveCD.iso"ではインストール出来ません。ubuntu とか他のLinuxディストリビューションではライブCDでインストール用のファイルが用意されたりしますが、5.4のライブCDでは出来ないようです。しかしながら、自分で作る事は出来るようです。詳細は以下(英語):

Installing CentOS from the LiveCD


チッ!せっかく757MBもダウンロードしたのにやり直しかいっ!て事で普通のインストールイメージを。。。ってはぁ?

CentOS-5.4-x86_64-LiveCD.iso 02-Oct-2009 09:22 757M
CentOS-5.4-x86_64-bin-1of7.iso 01-Oct-2009 13:14 623M
CentOS-5.4-x86_64-bin-2of7.iso 01-Oct-2009 13:15 587M
CentOS-5.4-x86_64-bin-3of7.iso 01-Oct-2009 13:15 636M
CentOS-5.4-x86_64-bin-4of7.iso 01-Oct-2009 13:15 634M
CentOS-5.4-x86_64-bin-5of7.iso 01-Oct-2009 13:15 614M
CentOS-5.4-x86_64-bin-6of7.iso 01-Oct-2009 13:15 636M
CentOS-5.4-x86_64-bin-7of7.iso 01-Oct-2009 13:16 674M
CentOS-5.4-x86_64-bin-DVD.iso 01-Oct-2009 13:03 4.3G


7ファイルもあるの?w 1ファイルで良いDVDは4.3GBかい。。デカイしめんどくさいよ!w てな事でネットインストールを選択。


CentOS-5.4-x86_64-netinstall.iso 01-Oct-2009 12:57 9.4M

ちなみにVirtualBoxのOSバージョン設定ではRedhatで64Bitにしました。32BitではライブCDで起動しませんでした。

2. ネットインストールの接続先について:

インストールの最中にどっからダウンロードする?(#゚Д゚)ゴルァ!!と聞かれました。どこって言われても。。どこでも良いよ!とは言えないので、isoと同じディレクトリ(URL)を適当に入力してOKを押す。

****/image/minstg2.imgが見つからないよ!(#゚Д゚)ゴルァ!!とまた怒られる。そんなファイル見あたらNEE!って事で検索。

なんか、古いのか知らないけどi386のディレクトリだよってサイトばかりでおかしいなぁ。5.4からなのか知らないがx86_64って表現に変わったのかも知れない。という事で、以下の様に設定したらダウンロードし始めました。

サイト名:好きなミラー。(私はhttpを選択してから”netops.nexicom.net"を使った。http://は付けちゃだめ)
CentOSディレクトリ:/centos/5.4/os/x86_64

あとはしばらく放置。

GUIで起動しない場合はコマンドラインで"startx"と打てばGUIが起動します。
Guest Additionsのインストールも忘れずに!w それもトラブったので今度書きます。

2008年10月6日月曜日

wincloneでBootCampのWindowsXP環境引っ越し

容量の多いHDへの入れ替えで、BootCampパーティションのWindows XPをそのままそっくり引っ越したいなーと思ってました。
いちいちWindowsのインストールや再設定なんてやってられません。しばらく検索してましたけど、wincloneでやるのが一番お手軽っぽかったのでやってみましたが、私が実行した当時(08年5月くらい)はどうやらFATフォーマットに対応していなかったらしく、結局だめでした。

しかし、最近バージョンアップしたらしく、FATで出来ました。詳細は以下のリンクで。
Boot Camp ボリュームのバックアップは?

パーティション領域の拡張については以下が詳しいです。
パソコンよろずQ&A