マックの裏技などを紹介出来たら(・∀・)イイネ!! チラシの裏としても使います。

現在の環境

2009/12 - AirPort Extreme - Dual band
2009/09 - MacBook Pro 13 inch 2009 mid 2.24ghz 4GB/320GB - Snow Leopard
2005/06 - Mac mini G4 1.42ghz 1GB/80GB - Tiger

良く使う安売りサイト

2009年11月5日木曜日

Blue screen of death

近所の電気屋でw



2009年10月31日土曜日

mozyでバックアップ


オンラインストレージサービスをもう一つ。mozyという「バックアップ」に特化したサービス。ここ登録すれば2GBまでは無料で使えます。サービスは2種類あって:

1. MozyHome は Windows 2000, XP, and Vista, and Mac OS X (10.4 and 10.5)で使えます。
2. MozyPro は Windows 2000, 2003, XP, and Vista, and Mac OS X (10.4 and 10.5, desktop and server)です。

つまり、サーバ製品のOSだとPro(有料)しか使えないけれど、一般のOSで私用に使うならならHome(2GBまでは無料)が使えるので、試しに使ってみて気に入ったら有料(それでもたった月$4.95! - 現状)に移行すれば良いかも。

バックアップは設定したら勝手にやってくれるので手間がかからない。いちいちUSBの外付けHDに手動でバックアップしてる人にはお勧め。

導入の流れは:
1. サイトでユーザ登録(英語)
2. ソフトウエアをダウンロード
3. インストールと設定(バックアップするフォルダなど)

あとは勝手にオンラインのサーバと同期を取ってくれる。ちなみにバックアップのデータにはパスワードがかけられる。リカバリーの時にはそれが必要。

リカバリーの方法は3つ:
1. mozyをインストールしたマシンのメニューバーから。
2. mozyのサイトから。
3. データが大きければmozy側でDVDにデータを焼いて郵送。

注意点:初回バックアップの時には時間がかかるので、夜などにやった方が良いかも。

Dropbox良いね!

Dropboxというオンラインストレージサービス?(同期サービスと言うべき?データの共有にフォーカスしたサービス)がなかなか良くなってます。個人的に以前は少し取っ付きにくく、サービス自体にあまり魅力を感じなかった(他ストレージサービスとの優位性を感じられなかった)のだけれど、この前iPnone用のアプリを発見したのをきっかけにまた試した所、随分良くなっていました。OSX、Windows、Linuxに対応。

ここあたり「Dropbox徹底解剖 - 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命」がインストール方法やサービス内容を詳しく説明されてるのでその辺の説明は割愛しますが、私が(・∀・)イイ!!と思った所をいくつか。

1. 一番気に入ったのがiPhoneで見たとき(オンライン参照のみで基本的に同期はされません)に、「お気に入り」ファイルをiPhoneにダウンロード出来る所。つまり電波悪い所でも見たいファイルならダウンロードしておけば困らない。ちなみにiPhoneから写真又はビデオのデータをアップロードできます。これ、iPhoto使う時はいちいちケーブル繋いで同期取らなければなりませんが、ワイヤレスで転送できます。(データの大きさを考慮するとWifiの方が良いですけど)

2. パソコンからは自分の「Dropbox」フォルダにあるデータを直接編集できる。(で勝手にサーバと同期してくれる)まあrsyncなら当たり前なんでしょうがここまで簡単なのは良い。

3. 「Dropbox」→「Public」フォルダにあるファイルを右クリックすると、以下の画像の様にDropboxメニューからこのファイルへのリンクがコピーでき、メールにペーストして送信する事で大きなファイルなどを相手にダウンロードさせる事が出来る。





4. iPhoneで音楽ファイルは再生でき(iPodには同期されませんけど)、PDFも読める。試してませんが他の形式のファイルもメールで読めるフォーマットなら多分読めるかも。

5. Linuxでも使える。他はLinuxに対応してない所がほとんど。

で、こんなのあったら(・∀・)イイ!!ねと思うのが:
1. フォルダの権限(パスワードなど)を任意で付けられる事。
2. 複数のフォルダに設定できる事。現状Dropbox用のフォルダは一つだけ。まあコレはリンク張ればよいだけですけど。

しかし、シンプルなのが逆にわかりやすくて良いのかもしれませんね。

2009年10月30日金曜日

MacBook Pro メモリ増設 - 2GBから4GB

MacBook Proのデフォルトのメモリが2GBだったケド、Safariで大量にウィンドウを開いてネットしてる時やVirtualboxを使っている時に反応が返って来るのに時間がかかる場合が多かったので、メモリを増設する事にした。単体4GBのDDR3メモリはまだ高いので、とりあえず2GBx2の安いものを物色。でこいつを見つけた。


Crucial 4GB (2 x 2GB) 204-Pin DDR3 SO-DIMM DDR3 1066 (PC3 8500) Dual Channel Kit Laptop Memory

某安売りサイトで80ドル程度だったので購入。

で、早速インストール。とりあえずテストでもしてみるか。と言う事で以下のソフトをダウンロードして実行。


しばーらく時間がかかったので実行する時は他の事をしたら良いと思いますw
とりあえず問題は発見されませんでした。

良くなった事:
- Safariで大量にページを開いてもほとんど待たされる事がなくなりました。
- VirtualBoxで768MB程度割り当てているVM(OpenSolaris)でも引っかかりが無くなりました。

悪い所:
- プラスチックのパッケージを開けるのに一苦労しました。まあ良いですけどw

Snow Leopardには4GB必須だと感じましたね。増設おすすめします。


2009年10月29日木曜日

VirtualBox への CentOS 5.4インストール

Sunが提供している仮想環境ソフトウエアVirtualBoxを使わせてもらってます。コレ現在のバージョンは非常に出来が良く、オヌヌメなのです。今までVirtualPC、Parallels Desktop、VMware Fusionなどを渡り歩いてきましたが、VirtualBoxの場合これらと遜色なく、何しろ個人使用又は評価の場合は無料!!という所が良いですね。仮想環境をまだ試した事が無い方は使ってみて下さい。

さて、既にいくつかのOSをインストールしたのですが、CentOS5.4のインストールの際にわかりづらいと思った所があり、ネットで調べても最新バージョンの5.4という事でコレだ!というページが見つけられなかったので説明しちゃいます。具体的には以下の2点。

1. インストーラーファイルについて
2. ネットインストールの接続先について

CentOSのダウンロードは以下のサイトが詳しいです。

CentOS 5.0 のダウンロード~DVD ISO イメージを配布しているミラーサイト

仮想環境ではいちいちCDに焼く必要が無いのが良いですね!コレもひとつのエコ!?w


1. インストーラーファイルについて:

まず、インストールイメージのisoファイルですが、"***LiveCD.iso"ではインストール出来ません。ubuntu とか他のLinuxディストリビューションではライブCDでインストール用のファイルが用意されたりしますが、5.4のライブCDでは出来ないようです。しかしながら、自分で作る事は出来るようです。詳細は以下(英語):

Installing CentOS from the LiveCD


チッ!せっかく757MBもダウンロードしたのにやり直しかいっ!て事で普通のインストールイメージを。。。ってはぁ?

CentOS-5.4-x86_64-LiveCD.iso 02-Oct-2009 09:22 757M
CentOS-5.4-x86_64-bin-1of7.iso 01-Oct-2009 13:14 623M
CentOS-5.4-x86_64-bin-2of7.iso 01-Oct-2009 13:15 587M
CentOS-5.4-x86_64-bin-3of7.iso 01-Oct-2009 13:15 636M
CentOS-5.4-x86_64-bin-4of7.iso 01-Oct-2009 13:15 634M
CentOS-5.4-x86_64-bin-5of7.iso 01-Oct-2009 13:15 614M
CentOS-5.4-x86_64-bin-6of7.iso 01-Oct-2009 13:15 636M
CentOS-5.4-x86_64-bin-7of7.iso 01-Oct-2009 13:16 674M
CentOS-5.4-x86_64-bin-DVD.iso 01-Oct-2009 13:03 4.3G


7ファイルもあるの?w 1ファイルで良いDVDは4.3GBかい。。デカイしめんどくさいよ!w てな事でネットインストールを選択。


CentOS-5.4-x86_64-netinstall.iso 01-Oct-2009 12:57 9.4M

ちなみにVirtualBoxのOSバージョン設定ではRedhatで64Bitにしました。32BitではライブCDで起動しませんでした。

2. ネットインストールの接続先について:

インストールの最中にどっからダウンロードする?(#゚Д゚)ゴルァ!!と聞かれました。どこって言われても。。どこでも良いよ!とは言えないので、isoと同じディレクトリ(URL)を適当に入力してOKを押す。

****/image/minstg2.imgが見つからないよ!(#゚Д゚)ゴルァ!!とまた怒られる。そんなファイル見あたらNEE!って事で検索。

なんか、古いのか知らないけどi386のディレクトリだよってサイトばかりでおかしいなぁ。5.4からなのか知らないがx86_64って表現に変わったのかも知れない。という事で、以下の様に設定したらダウンロードし始めました。

サイト名:好きなミラー。(私はhttpを選択してから”netops.nexicom.net"を使った。http://は付けちゃだめ)
CentOSディレクトリ:/centos/5.4/os/x86_64

あとはしばらく放置。

GUIで起動しない場合はコマンドラインで"startx"と打てばGUIが起動します。
Guest Additionsのインストールも忘れずに!w それもトラブったので今度書きます。

2009年10月28日水曜日

iTunes 9 のホームシェアリングって何?

家庭内LANなど(ローカルネットワーク)でのiTunesライブラリの共有機能の様です。でもそんなの前からあったじゃん!となりますが、今までの共有と違う所というと:

- メインマシンから別のマシンへ音楽データをダウンロード出来る。(前のはいわゆるストリーミング)
- メインマシンからも別のマシンからダウンロード出来る。
- iTunes Storeで買った曲については自動的に各マシンに同期される。(台数制限あり)

その他もろもろw 詳細はここで確認:http://support.apple.com/kb/TS2972?viewlocale=ja_JP

やっとバラバラになっていた音楽ファイルをまとめられそうです。

2009年10月24日土曜日

Mac mini G4付属のDVI to VGA アダプタは Mini Displayport アダプタと併用出来ない

注文した MacBook Pro用のMini Displayport to DVI アダプターが届いた。

こいつ:Mini DisplayPort to DVI Adapter




値段はなんと$9.75。安っ!w monoprice.comは相変わらず安い。ちなみにApple純正は¥3,400。送料がもったいないので会社用にもという事で2個注文。VGA用も欲しかったけれどなぜかコレの倍の値段。mac mini のDVI-VGAアダプタが使えるかも?と考えて今回はパス。

Mac mini のDVI-VGAアダプタはこいつ:





作りは問題なさそう。とりあえず以下テスト:

1. 自宅のアクオスにMiniDisplayport-DVIアダプタ→DVI-HDMIケーブルで繋いでみた。特に問題なくいい感じ。とてもきれいに写る。

2. 普通にDELLのDVI入力モニタに繋ぐ。問題無し。

3. VGA入力のみのモニタにMac miniで余っていたDVI-VGAアダプタと併用して接続してみる。映りませんよ。駄目なようだ。。ネットで調べてみたらApple純正のアダプタでも駄目みたいなのでまあしょうがないんでしょうね。

他にmonoprice.comで売っているこいつも欲しくなってきたけどちょっとまだ高いかな。。。
Mini Displayport Male and USB Male Audio to HDMI Female Converting Adapter